よくあるご質問
株式関連
- 証券コードは何番ですか?
- 3267です。
- どこで株式は取引されていますか?
- 東京証券取引所スタンダード市場で取引されています。
- 売買単位株式数は何株ですか?
- 100株単位です。
- 発行済株式数は何株ですか?
- 2023年11月末日時点において、5,778,000株です。
- 株主構成について教えてください。
- 「IRライブラリー」のページの有価証券報告書をご確認ください。
- 株主総会はいつですか?
- 定時株主総会は毎年2月下旬に開催しております。
- 株主優待制度はありますか?
- 現在のところ、実施しておりません。
- 配当政策について教えてください。
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株主の皆様に対する利益還元は、経営の重要課題の一つとして認識しております。
今後は、経営体質の強化、将来の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ安定配当に努めてまいります。
- 株主名簿管理人はどこですか?
- 東京証券代行株式会社です。
会社情報
- 沿革を教えてください。
- 「IRライブラリー」のページの有価証券報告書をご確認ください。
- 会社の設立日はいつですか?
- 当社グループは、2005年6月に設立されました。
- 東京証券取引所に上場したのはいつですか?
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2016年11月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。
その後、2019年12月に東京証券取引所市場第一部(当時)に市場変更いたしました。
2022年4月に、東京証券取引所の市場区分の再編により、東京証券取引所プライム市場に移行し、2023年10月には東京証券取引所スタンダード市場に市場変更しております。 - コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方を教えてください。
- 当社グループは、「まちのスキマを「創造」で満たす」をパーパスとして掲げ、株主、取引先、社員等、すべてのステークホルダーから信頼される企業グループであり続けるために、持続的な成長と企業価値の向上を実現することを目指しております。そのために透明で健全性の高い企業経営を行い、コンプライアンスの徹底を経営の基本と位置づけ、あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、誠実で公正な企業活動を推進してまいります。詳細は、「経営方針・体制」のページをご確認ください。
決算・財務情報
- 決算期はいつですか?決算発表はいつですか?
- 当社の決算期は毎年11月末日です。四半期ごとに決算発表を行っております。決算発表のスケジュールにつきましては、「IRカレンダー」のページをご確認ください。
- 業績の内容を知りたいので、教えてください。
- 決算情報は、「IRライブラリー」のページの決算短信及び有価証券報告書をご確認ください。
- 業績の見通しを教えてください。
- 業績の見通しは、「IRライブラリー」のページの決算短信をご確認ください。
- 目標とする経営指標は何ですか?
- 当社グループの目標とする経営指標は、連結売上高、連結営業利益、ROE、問合数、提案数、請負受注件数および従業員数であります。当該指標を採用した理由は、投資家が当社グループの経営方針・経営戦略等を理解する上で重要な指標であり、当社グループの収益力を客観的に評価できる指標であるためです。
- 決算説明会には誰でも参加できますか?
- 現状、四半期ごとに機関投資家および証券アナリスト向けの決算説明会をオンラインで開催しております。今後は個人投資家向けの決算説明会の開催についても前向きに検討していく方針です。
- 機関投資家および証券アナリスト向けの決算説明会はいつ開催していますか?
- 現状、四半期に1回、機関投資家および証券アナリスト向けの決算説明会をオンラインで開催しております。
- 個人投資家向けの説明会は開催されないのですか?
- 現状、定期的な開催はございませんが、今後は外部媒体を用いたセミナーやイベントへの参加等を含めて、個人投資家向けの説明会開催を前向きに検討してまいります。
- 請負受注スキームについて教えてください。
- 請負受注スキームとは、土地オーナーに対して、土地活用商品を企画提案するスキームとなります。請負受注スキームでは、商業エリアを主な企画対象としている小型商業施設「空中店舗フィル・パーク」と、駅から離れた郊外や住宅街エリアを主な企画対象としているガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」の企画提案を行っております。
- 開発販売スキームについて教えてください。
- 開発販売スキームとは、不動産投資家向けに当社が土地を購入し、土地活用商品(空中店舗フィル・パークもしくはプレミアムガレージハウス)の開発から販売までを行うスキームとなります。
- ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」について教えてください。
- ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」は、1階を車庫、趣味、SOHOの空間として利用可能なガレージ、2階を居住空間とした土地活用商品になります。独自の「入居待ち登録システム」により、常に入居希望者が存在する安定性の高い賃貸運営を実現しております。今後、世の中のパラダイムシフトが進み、ライフスタイルの変化とともにガレージ付賃貸住宅の利用スタイルも多様化していくことが想定され、益々需要の増加が見込まれます。
- 受注高とは何ですか?
- 受注高とは、各連結会計期間において新規受注した「請負受注スキーム」における工事やプロジェクト金額の合計(売価ベース)となります。
- 受注残高とは何ですか?
- 受注残高とは、各連結会計期間末時点において売上計上されていない「請負受注スキーム」における工事やプロジェクトの受注高の残高合計であり、将来の売上見込金額となります。
- 開発プロジェクト残高とは何ですか?
- 開発プロジェクト残高とは、「開発販売スキーム」における用地取得契約後にプロジェクトを開始した土地活用商品の、各連結会計期間末時点における土地及び建物の完成にかかる見込額の合計であり、将来の売上原価見込金額となります。
- 売上が計上される基準について教えてください。
- 当社グループの売上高は、請負受注スキームにおいては収益認識会計基準を採用しており、各プロジェクトの業務内容およびプロジェクトの進捗度に応じて収益を認識しております。開発販売スキームにおいては販売による所有権移転時に収益を認識しております。
- 販売費及び一般管理費とは主に何がありますか?
- 販売費及び一般管理費とは、主に役員報酬や給与手当等の人件費、業務委託費、広告宣伝費などがあります。
- 受注から竣工までのリードタイムについて教えてください。
- 受注から竣工までのリードタイムは、プロジェクト規模によって異なりますが、2023年11月時点において小規模なプロジェクトで7、8ヶ月、大規模なプロジェクトで1年半程度となっております。
- 請負受注スキームのキャッシュフローについて教えてください。
- 「請負受注スキーム」においては、原則契約時、着工時、竣工引渡時にそれぞれプロジェクト総額の1/3の入金を受領するビジネスモデルとなっており、常時「先にお金が入る仕組み」を構築したためキャッシュフローがマイナスにならず、受注増による財務負担は発生しません。
- 基本戦略について教えてください。
- 当社の武器であるオーダーメイドの企画力とその企画を実現する実行力を活かして、既存ビジネスである商業系案件の空中店舗フィル・パークと、住宅系案件のプレミアムガレージハウスをスケール化させることで成長していくことを基本戦略とし、当社グループの持続的な成長および企業価値向上に努めてまいります。
- 金融機関とビジネスマッチング契約を締結する意義について教えてください。
- 当社は、ビジネスマッチング契約を締結している金融機関等を往訪し、当社事業の勉強会を開催するなど啓蒙活動を行っております。金融機関のお客様の中で土地活用や空き家対策に困っている土地オーナー等の紹介をしていただき、お客様の課題解決に取り組んでいるため、金融機関とのビジネスマッチング契約締結は重要となっております。
- 空中店舗フィル・パークおよびプレミアムガレージハウスの市場規模について教えてください。
- 2024年1月時点で、空中店舗フィル・パークは約2.9兆円、プレミアムガレージハウスは約2兆円のターゲット市場規模があると試算しております。
その他
- IRに関するお問い合わせはどこにすればいいですか?
- FAQを見ても解決しない場合は、IRお問い合わせページよりご質問などをお送りいただけます。なお、お問い合わせ等の内容によってはお答えできない場合もございますのでご了承ください。