IR よくあるご質問

よくあるご質問

株式関連

  • 証券コードは何番ですか?

    3267です。

  • どこで株式は取引されていますか?

    東証証券取引所プライム市場で取引されています。

  • 売買単位株式数は何株ですか?

    100株単位です。

  • 発行済株式数は何株ですか?

    2020年11月末日時点において、5,778,000株です。

  • 株主構成について教えてください。

    IRライブラリー」のページの有価証券報告書をご確認ください。

  • 株主総会はいつですか?

    定時株主総会は毎年2月下旬に開催しております。

  • 株主優待制度はありますか?

    現在のところ、実施しておりません。

  • 配当政策について教えてください。

    株主に対する利益還元は、経営の重要課題として認識しております。

    また、新型コロナウイルス感染症の収束が不透明な中、財務体質の強化が経営上の重要課題であると認識しております。
    現在成長過程であることから内部留保の充実を図りながら事業拡大を目指すことが株主に対する最大の利益還元につながると考えております。

    今後、経営体質の強化、将来の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ業績に応じて配当をしていく方針であります。

  • 株主名簿管理人はどこですか?

    東京証券代行株式会社です。

会社情報

  • 沿革を教えてください。

    IRライブラリー」のページの有価証券報告書をご確認ください。

  • 会社の設立日はいつですか?

    当社グループは、「共存共栄(=Phil)」をイデア(企業理念)として、2005年6月に設立されました。

  • 東京証券取引所に上場したのはいつですか?

    2016年11月18日に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。
    その後、2019年12月26日に東京証券取引所市場第一部に市場変更いたしました。
    2022年4月4日付けで、東京証券取引所の市場区分の再編により、東京証券取引所プライム市場に移行しました。

  • コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方を教えてください。

    当社は、「共存共栄(=Phil)」というイデア(企業理念)のもと、株主、取引先、社員等、すべてのステークホルダーから信頼される企業グループであり続けるために、持続的な成長と企業価値の向上を実現することを目指しております。そのために透明で健全性の高い企業経営を行い、コンプライアンスの徹底を経営の基本と位置づけ、あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、誠実で公正な企業活動を推進してまいります。詳細は、「経営方針・体制」のページをご確認ください。

決算・財務情報

  • 決算期はいつですか?決算発表はいつですか?

    当社の決算期は毎年11月末日です。四半期ごとに決算発表を行っております。決算発表のスケジュールにつきましては、「IRカレンダー」のページをご確認ください。

  • 業績の内容を知りたいので、教えてください。

    決算情報は、「IRライブラリー」のページの決算短信及び有価証券報告書をご確認ください。

  • 業績の見通しを教えてください。

    業績の見通しは、「IRライブラリー」のページの決算短信をご確認ください。

  • 目標とする経営指標は何ですか?

    当社グループの目標とする経営指標は、連結営業利益、連結経常利益であります。当社グループの収益力を客観的に評価できる指標として採用しております。

  • 決算説明会には誰でも参加できますか?

    当社の決算説明会は機関投資家様及び証券アナリストの方々を対象としており、個人投資家様向けには開催しておりません。

  • 機関投資家様及び証券アナリスト向けの決算説明会はいつ開催していますか?

    原則、半期に1回、アナリスト・機関投資家を対象とした説明会を開催する方針です。なお、直前事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、中止いたしました。

  • 個人株主向けの説明会は開催されないのですか?

    個人株主向けの説明会の開催時期は未定です。
    IR・広報の専門性の高い人材の確保および社内体制の整備ができた段階で、開催を検討してまいります。

  • 請負受注スキームについて教えてください。

    請負受注スキームとは、土地オーナーに対して、土地活用商品を企画提案するスキームとなります。請負受注スキームには、コインパーキングの存在する商業エリアを主な企画対象としている小型商業施設「空中店舗フィル・パーク」と、駅から遠い土地や住宅街エリアを主な企画対象としている、ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」があります。

  • 開発販売スキームについて教えてください。

    開発販売スキームとは、不動産投資家向けに当社が土地を購入し、空中店舗フィル・パークの開発から販売までを行うスキームとなります。

  • ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」について教えてください。

    ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」は、1階を車庫、趣味、SOHOの空間として利用可能なガレージ、2階を居住空間とした土地活用商品であり、独自に集客チャネルを構築することで、常に入居希望者が存在する安定性の高い賃貸運営を実現しております。今後、世の中のパラダイムシフトが進み、ライフスタイルの変化とともにガレージ付賃貸住宅の利用スタイルも多様化していくことが想定され、益々需要の増加が見込まれます。

  • 受注高とは何ですか?

    受注高とは、各連結会計期間における空中店舗フィル・パーク事業「請負受注スキーム」(内装工事等の追加工事の受注を含む)の新規受注金額の合計(売価ベース)となります。

  • 受注残高とは何ですか?

    受注残高とは、各連結会計期間末時点における空中店舗フィル・パーク事業「請負受注スキーム」(内装工事等の追加工事の受注を含む)の竣工引渡前の受注金額の残高合計(将来の売上見込金額)となります。

  • 開発プロジェクト総額見込とは何ですか?

    開発プロジェクト総額見込とは、「開発販売スキーム」において用地取得契約後プロジェクトを開始した空中店舗フィル・パークの、各連結会計期間末時点における土地及び建物の完成にかかる見込額の合計(将来の売上原価見込金額)となります。

  • 開発販売スキームの粗利率について教えてください。

    開発販売スキームの粗利率は「土地+建物」合計に対して概ね20%台となる想定で開発しております。販売用不動産の販売については入居テナントの誘致活動に注力し、付加価値と安心感を高めた上で、販売活動を行っていく方針であります。

  • コロナ禍における空中店舗フィル・パークの優位性について教えてください。

    空中店舗フィル・パークは、貸床面積が約10~30坪と入居テナントにとって借りやすい規模感、立地特性を最大限に活かす企画、デザイン性、ガラス面による視認性の高さなどが評価され、多種多様なテナントが入居しております。特にコロナ禍においては、窓面が多く営業状況が外から見えるので入店しやすい点、空中店舗で換気性に優れる点、車移動が増えた中でコインパーキングが真下にある点などに優位性があります。

  • 売上が計上される基準について教えてください。

    当社グループの売上高は、請負受注スキームにおいては竣工引渡基準を採用しているため物件の竣工引渡時に、開発販売スキームにおいては販売による所有権移転時に計上されます。

  • 販売費及び一般管理費とは主に何がありますか?

    販売費及び一般管理費とは、主に役員報酬、給与及び手当、業務委託費、などがあります。

  • 受注から竣工までのリードタイムについて教えてください。

    受注から竣工までのリードタイムは、土地の広さや状況によって異なりますが、2021年11月時点において6ヶ月から12ヶ月程度となっております。

  • 請負受注スキームのキャッシュフローについて教えてください。

    請負受注スキームにおいては、契約時、着工時、竣工引渡時にそれぞれプロジェクト総額の1/3の入金を受領するビジネスモデルとなっており、常時「先にお金が入る仕組み」を構築したためキャッシュフローがマイナスにならず、受注増による財務負担は発生しません。

  • 基本戦略について教えてください。

    商業系案件である空中店舗フィル・パークと、住宅系案件であるプレミアムガレージハウスとの両輪で、顧客要望に幅広く応えられる補完関係を築きながら成長していくことを基本戦略とし、当社グループの企業価値向上に努めてまいります。

  • 金融機関とビジネスマッチング契約を締結する意義について教えてください。

    当社は、ビジネスマッチング契約を締結している金融機関等を往訪し、当社事業の勉強会を開催するなど啓蒙活動を行っております。金融機関のお客様の中で土地活用や空き家対策に困っている地主等の紹介をしていただき、お客様の課題解決に取り組んでいるため、金融機関とのビジネスマッチング契約締結は重要となっております。

  • 空中店舗フィル・パークの市場規模について教えてください。

    空中店舗フィル・パークは新しい価値を提供する土地活用商品のため、類似潜在市場の選定は難しいと考えております。敢えて仮定するならば、潜在市場規模は8兆円とすることができます。(空中店舗フィル・パークプロジェクトの平均単価約100百万円×全国コインパーキング箇所数(500㎡未満)約80,000箇所=約8兆円と算出)

その他

  • IRに関するお問い合わせはどこにすればいいですか?

    FAQを見ても解決しない場合は、お問い合わせページよりご質問などをお送りいただけます。なお、お問い合わせ等の内容によってはお答えできない場合もございますのでご了承ください。