ワーク&インタビュー

新しいチャレンジが
スキルの向上につながり、
自分の仕事領域も広がっている

戦略推進本部 人事部 マネージャー

大山 隼

Q1. 入社のきっかけは?

前職は、住宅関連のプラットフォームを運営している企業で、経理、人事、法務などバックオフィス業務全般に対応する管理部門を立ち上げ、その後は営業部の責任者をしていました。元々10人規模のベンチャーを50人規模に成長させることに貢献したことなどを通じて、自信を深めるとともに自分の強みを認識しました。そんな中、新たな環境で1から挑戦してみたいと思っていたところで、フィル・カンパニーに出会いました。
初めは業種業態すらわかっていませんでしたが、まず事業に共感しました。自分の親が複数の土地を所有しているのですが、地方だとなかなか活用できず、逆にお荷物になりかねないことを、自分自身の実感として持っていたんです。そうした悩みを解決する事業はたしかに人のためになるし、それを事業展開していることにとても共感できました。

Q2. どんな仕事をしていますか?

主に中途採用業務をしています。必要な人材に対して各部署話し合い、採用戦略を立て、媒体選定を外部パートナーと連携したり、面談設定、社内調整などを行っています。また、その他では、業務効率改善を目的としたコンサルテーションのようなことを行うこともあります。社員との細かいコミュニケーションを通じて、部署間のコミュニケーションをより円滑にする働きかけを行っています。

1日の主なスケジュール

9:00~9:30

求職者の整理・タスク整理

9:30~10:00

人事部定例打合せ

10:00~12:00

エージェント対応

12:00~13:00

昼休憩

13:00~16:00

面接対応

16:00~18:00

部門との打ち合わせ

Q3. 入社して感じたことは?

思っていたよりも個々人に裁量も、責任も与えられていて、日々チャレンジのできる環境だと感じました。また、想像以上にフィル・カンパニーで働く社員が自社の事業内容に共感し誇りを持っていることに驚きました。フィル愛が強い人、熱量の高い人が多いですね。普通、仕事の話をすると、自分の仕事のことを語るケースが多いのですが、ここの人たちは一言目、二言目には事業のことを語り出す人が多いんです。

Q4. 入社して得たものは?

仕事への向き合い方、マインドが大きく変化しました。自分の性格上、得意なところは一生懸命やるんです。でも、苦手なことは誰かにまかせる、または後回しにしてしまう。これまでの環境だとそれでもやってこれました。たとえば、これまでは自分の文章作成能力が高くないと思っていて、求人票に情報を落とし込むような業務が苦手だったんです。しかし、ここは少数精鋭で責任も与えられる分、自分がやらないと物事が進まない。ただ、失敗してもいいからやってみなさいという空気がありますので、とにかくあらゆるチャレンジをするようになりました。それに対して、上司も承認してくれます。新しいチャレンジがスキルの向上につながっていきますし、自分の仕事領域も広がっていると感じています。

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