ワーク&インタビュー
文系出身でも
建物企画に関わることができ、
目に見えるものが残せる
企画開発本部 エリアパートナー部 リーダー
貞國 朱音
Q1. 入社のきっかけは?
元々、就活の大きな軸として「目に見える形で大好きな地元である広島に貢献したい」という思いがありました。企業研究を進める中でフィル・カンパニーに出会い、「文系でも建物企画に関わることができ、目に見えるものが残せる」という点が当時の自分に一番刺さったんだと思います。また、広島にも駐車場は多く存在しているため、フィル・パークを地元に持ち帰りたい、という気持ちがありました。最終面接のタイミングでほかの会社の選考は全部蹴って、フィル・カンパニー1本に決めました。
Q2. 入社してからのキャリアを教えてください
入社後初めての配属先は企画開発部門でした。土地の仕入れ業務などを経験し、営業サポート部門である統括サポート部に異動しました。あくまで営業のサポートという立場で直接営業として動くわけではないので「広島にフィル・パークを創る」という想いを当時は忘れかけていたと思います。そんな中、入社して3年目の春に、法人営業部門の立ち上げメンバーになりました。日々、営業活動をしている中で、改めてフィル・パークとガレージハウスの良さへの理解が進み、今は「広島にフィル・パークを創る」という気持ちが強くなっています。営業サポートの時に身に付いた全体を俯瞰してみる力が、営業の仕事をする上で今すごく活きているので、いくつかの部門を経験したことは自分にとってプラスになっていると感じています。
1日の主なスケジュール
- 9:00~12:00
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金融機関往訪
- 12:00~13:00
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昼休憩
- 13:00~15:00
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金融機関往訪
- 15:00~17:00
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電話で往訪アポイントを取得、翌日の往訪準備、事務作業
- 17:00~18:00
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案件会議、部署ミーティング
Q3. 入社して感じたことは?
事業の独自性に惹かれて入社したので変わらず事業に対する魅力は感じているのですが、日々の業務を進めていく中で更に事業に対する熱量が高まっています。自分が本当に良いと思っているものを届けられる環境というのはありがたいことだと感じているので、もっとうちの事業を広めていきたいと思っています。また、社長の金子さんが社員全員の顔と名前を覚えてくれており、1人1人ちゃんと向き合ってコミュニケーションを取ってくださる環境です。
Q4. 入社して得たものは?
営業サポートの部署では会社の様々な書類を確認したり、部署横断で様々な人と仕事をしたりすることにより、周りを見る力が身に付きました。自分の目の前のことだけでなく周りの動きを察知することで、自分にできることはないか、会社全体の動き等を考えられるようになったと思います。今いる法人営業の部署では、金融機関のお客様と対峙するので、不動産だけではなく、金融に関わる知識や経済情報などの幅広い知識が必要とされますので、日々学ぶ力が必要だと感じています。また、これから部署として人員が増えていく中、リーダーの立場としてチームメンバーの意見を吸い上げ、チーム全体が成長していきたいと思っています。
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