サステナビリティ

Sustainability

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フィル・カンパニーのサステナビリティ宣言

世界中の「むずかしい土地」をゼロに。

~「むずかしい土地」を生まれ変わらせ、世界を良くしていく取り組みについて~

世界中から「むずかしい土地」をなくしたい。
フィル・カンパニーグループは、本気でそう考えています。

「少し駅から遠い」「土地の形が使いにくい」などの理由から人の流れが少なく、
活用がむずかしいために手付かずになり、賑わいや光を失ってしまっている場所。

そんな場所を私たちは「むずかしい土地」と位置付け、
これまでに数多くよみがえらせながら、人々の活気やよろこびが途絶えることのない
住み続けられるまちづくりに貢献し続けてきました。

環境に配慮しながらまちの課題を解決し、
地域に持続的な賑わいと灯を創り出すという「むずかしい土地の再生」を繰り返す。
その再生の循環がひと・まち・社会を活性化させ続け、
やがて世界の未来を変えていく大きなうねりになる。

そんな信念と情熱、そして私たちの使命を表す
フィル・カンパニーグループのサステナビリティ宣言です。

その時代・社会・地域に合った
空間の企画・創造を通して、
社会課題「未活性空間の増加」を解決し、
まちと暮らしに持続可能な活性化をもたらします

フィル・カンパニーグループは、創業当初からSPACE ON DEMAND(今の世の中の需要にあった空間づくり)をコンセプトとし、社会課題である「未活性空間の増加」に対してさまざまな事業を展開してきました。SDGsの達成に向けた重点課題(マテリアリティ)を特定し、取り組みを推進。より良い社会・世界づくりに貢献し続けます。

サステナブルモデル

サステナビリティ基本方針

フィル・カンパニーグループは、今一度、社会課題に対する当社の事業価値を明確化するため、ESG経営を推進し、持続可能なまちづくりの実現に向けてステークホルダーの皆様と共に取り組んで参ります。

SDGs(持続可能な開発目標)の
達成に向けて

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持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
当社では、SPECE ON DEMAND(今の世の中の需要に合った空間づくり)をコンセプトにSDGsの達成に向けた重点課題(マテリアリティ)を特定し、取組を推進していきます。