ワーク&インタビュー
今目の前で起きていることを
整理する力、
着地点をイメージしながら進める力が身に付いた
株式会社フィル・コンストラクション リーダー
新田 達生

Q1. 入社のきっかけは?
大学では建築について学んでいたため、建築業界か、不動産業界への就職を考えていました。決まりきった仕事というよりも新しいことをやれる環境を求めており、大手よりもベンチャー企業を中心に見ていた中でフィル・カンパニーに出会いました。そもそも志望業界の中ではベンチャー企業が少ない印象で、挑戦できる環境と感じたのとともに事業内容の独自性にも惹かれたためフィル・カンパニーへの入社を決めました。
Q2. 入社してからのキャリアを教えてください
1年目は企画営業職、2年目は経営管理、3年目はビル管理業務の部署立ち上げ、4年目はプレミアムガレージハウス入居募集の業務改善を経験しました。部署の移動が多くそれぞれで違った経験値を積んできたこともあり、おそらく新卒社員で一番フィル・カンパニーの全体業務を知っているのではないかと思います。5年目の今はフィル・カンパニーの建築を担う会社、フィル・コンストラクションでフィル・パーク、プレミアムガレージハウスの企画や、当社営業メンバーと協力業者との橋渡しを行っています。
1日の主なスケジュール
- 9:00~9:30
-
協力業者への新規案件A・B作図指示出し
- 9:30~10:30
-
案件Cの概算作成
- 10:30~11:00
-
案件Dの図面修正指示出し
- 11:00~12:00
-
現場近隣説明のための謄本取得・整理
- 12:00~13:00
-
昼休憩
- 13:00~13:30
-
営業との新規案件Eに関する打ち合わせ
- 13:30~14:00
-
案件Eの協力業者へ作図指示出し
- 14:00~17:00
-
案件Fの作図
- 17:00~18:15
-
案件A~Fに関して上司と共有・相談
- 18:15~18:45
-
営業との新規案件Hに関する打ち合わせ
Q3. 入社して感じたことは?
少数精鋭で会社をスケール化していかなければならない状況のため、1人1人に課されるミッションも責任あるものとなります。どんな仕事も自分事化して、自主的に前に進めていかなければならない環境です。また、やはり役員との距離の近さは他の会社にはない環境だと思います。私が入社した当時は、役員メンバーが直接研修を行ってくれていたりしていたので、今となっては貴重な経験だと感じています。

Q4. 入社して得たものは?
部署立ち上げの経験が大きな学びとなっています。立ち上げ時は予期せぬ様々な問題が発生しますが、まずは今目の前で起きていることを整理する力、着地点をイメージしながら進める力が身に付いたと思います。やはりゼロから物事を考えることが楽しく、新しいことに興味がある自分の性格上、フィル・カンパニーが合っているのだと思います。

ワーク&インタビュー
採用情報